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最終更新日:2016/05/08 15:04
2016年04月24日 第1試合目 リーグ戦(新興軟式野球連盟主催)第5節<大倉山公園野球場>
 
BBクラブ 0 0 0 0 1 1   2
0 0 0 0 0 3   3
BBクラブ
アスレティックス
藤岡-金城
【長打】
(二)金城武士 (本)藤岡武人
リーグ戦、2勝2敗の5割でむかえた第5戦
相手はいつも勝てそうで勝てていない天敵BBクラブ
先発は安定感抜群の藤岡、As後攻で試合開始

1表…2死後2BHを許すが4番を三振に仕留め無失点
1裏…1死後遠路はるばるやって来た金城が痛烈な左中間2BHで出塁、土井も四球を選び、内田はEで出塁と満塁のチャンス、しかし後続倒れ無得点

2表…Eでランナー許すも後続を断ち無失点

2裏…この回先頭の陽介がHで出塁、盗塁を試みるも惜しくもアウト、後続も倒れ無得点

3表…三者凡退と完ぺきなピッチング

3裏…この回は先頭椎名からではあったが三者凡退に終わり無得点

4表…この回も三者凡退にピシャリと抑え味方打線の援護を待つ

4裏…1死後藤岡がHで出塁するも後続倒れ無得点
5表…先頭打者にレフトフライと思われた打球はそのままフェンスオーバーのHR、大倉山マジックにより先制点を許してしまう

5裏…1死後染谷がHで出塁、盗塁するがここも阻止されてしまい後続も倒れ無得点に終わる

6表…2死後四球で出塁したランナーに盗塁を許す、三盗を狙うランナーに藤岡が気付きすかさず3塁へ送球、しかし送球がそれてしまいランナー返り2点目を奪われる

6裏…1死後土井がHで出塁、内田が変なスイングで三振、もうあとが無いAs、しかし今年のAsは違うぞと言わんばかりか藤岡が完ぺきにとらえた打球は打った瞬間わかるライトへの同点ホームラン、自らのバットで土壇場に同点とする。ベンチ内は盛り上がりマックス、しかしこの後もっと盛り上がりマックスになることを誰も知らないのであった。
続く茨木は三振で万事休すかと思われたが捕手が球を後逸し振り逃げで出塁、この激走に陽介もHで繋ぐ、むかえる打者はこの回より足負傷のベテラン井本に代わり更にベテランの難波
1球1球に緊張感が走る、ベンチの願いに応え痛烈なレフトへのHを放つ、2塁より激走の茨木、ホーム上でクロスプレーとなるがセーフ、逆転だぁ〜
そしてこの回終了で時間となり見事逆転勝利を飾る、やった〜

この試合2安打1四球8奪三振の完投で打線の援護もないまま、自ら同点ホームランを放った藤岡くん、緊迫した中での集中力で見事逆転タイムリーを放った難波さん、ほぼダイヤモンドを1周全力で走って来た激走の茨木さん、ベテラン勢の活躍で苦手チームより勝利出来た事は非常に嬉しいし気持ちがいい。ヒーローが毎試合代わるというのもチーム状態が良い証拠だと思う。これでまた貯金1、この1勝は大きいし自信になるのでこの調子を維持して次からも頑張りましょう。
次のヒーローはキミかもしれない!
打撃成績 1 2 3 4 5 6 7




1 中堅手 椎名総一朗(11) 三振 中飛 捕飛 0 0 0 0 0
2 捕手 金城武士(23) 左2 遊ゴ 三振 0 0 0 0 0
3 三塁手 土井良太(22) 四球 投直 中安 0 0 0 0 0
4 左翼手 内田忍(10) 遊失 三ゴ 三振 0 0 0 0 0
5 投手 藤岡武人(19) 一飛 中安 右本(2) 2 0 0 0 0
6 一塁手 茨木孝之(7) 三振 中飛 振逃 0 0 0 0 0
7 二塁手 山下陽介(21) 左安 左飛 中安 0 0 1 0 0
8 遊撃手 井本洋之(25) 三振 遊ゴ 0 0 0 0 0
- 右翼手 難波直信(27) 左安(1) 1 0 0 0 0
9 右翼手 染谷和孝(4) 中飛 左安 中飛 0 0 1 0 0
投手成績








藤岡武人(19) 6回 1 2 8 1 2 1

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