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最終更新日:2016/02/02 23:38
2016年01月31日 第1試合目 マルエス杯(新興軟式野球連盟主催)2回戦<大倉山公園野球場>
 
タイガース 0 0 1 0 1 2   4
2 0 0 0 0 2   4
タイガース
アスレティックス
藤岡−金城
【長打】
(二)長谷川文彦
マルエス杯初戦をコールドで完勝し「優勝」へ向けて2回戦の相手強敵タイガースを撃破すべく先発藤岡でゲーム開始。
(1表)藤岡の立ち上がり、二死からDBも次打者を打ち取りまずまずの滑り出し。
(1ウラ)先頭椎名が若手速球派投手の球道を見極め四球で出塁、すかさず盗塁。久しぶりの参加で3番に入った長谷川が7前Hで一三塁とすると初の4番に抜擢された好調土井が四球で満塁。二死となるが茨木が勝負強さを発揮し技ありの8前2点タイムリーで見事に先制!
(2表)2点をもらった藤岡、簡単に二死を取ったがビックリ9越3BHでピンチも5ゴロに抑える。先制タイムリーの茨木の動きも軽快そのもの!
(2ウラ)勢いに乗って追加点といきたかったがあっさり三人で終了。 オヤッ?(-_-;)
(3表)先頭9番に8前に運ばれるも二者を打ち取り二死とするが四球で一二塁、4番の時にダブルスチールを決められ二三塁、その4番の内野安打で1点を還され1-2。
(3ウラ)すぐさま反撃のはずが三者凡退。 あれっ?(-_-;)
(4表)一死後8前Hで同点の走者を許すも強肩金城の矢のような送球で盗塁を阻止、三人で退ける。
(4ウラ)そろそろ突き放したい… 藤岡が四球で出塁、しかし茨木に対して大リーグボール1号!?頭上に来た投球がバットに当たり2-4-3のダブルプレー。 ウソー(・・;)
(5表)流れが変わったか運に見放されたか、四球、内野安打にエラーが絡んで同点とされる。
(5ウラ)ここで相手投手が代わる。若手投手の層の厚さは羨ましい!緩急織り混ぜ2三振。 アララー( ̄0 ̄;)
(6表)時間的に最終回、あっさり片づけて「サヨナラ」を演出したいところだが、エラー、四球、内野ゴロで一死二三塁の大ピンチ!ここで一二塁間を破られ二者生還の逆転タイムリーで4-2。 アチャー(>_<)
(6ウラ)残された時間もわずか、逆転サヨナラは厳しいかー⁉
いやいや先頭長谷川があわや柵越えかと思わせる9越え2BH、一死後藤岡も9前H、茨木も四球で続き満塁。盛り上がりも最高潮しかし二死となりもう時間も無い。
しかし安心して下さい!ここで難波が8前に運び長谷川、藤岡を迎え入れ土壇場で同点に追いつく。 ヤッター\(^o^)/
イケイケで一気にサヨナラ…といきたかったがここで時間切れ。

同点ということでトーナメントなのでジャンケン決着へ。
まーなんということでしょう!あれよあれよと敗者の山。相手は半分以上残した状態での完敗 (>_<)
マルエス杯優勝の夢も2回戦で散ってしまった、残念。(T_T)
しかしながら相変わらず打線は好調、粘り強い効率的な攻めで得点するところは十分今後に期待が持てる。
この悔しさはリーグ戦で晴らしましょ。

でも皆さん、素振りと共にジャンケンも練習しろよ!(^^)
打撃成績 1 2 3 4 5 6 7




1 中堅手 椎名総一朗(11) 四球 死球 三振 0 1 1 1 0
2 捕手 金城武士(23) 三振 投ゴ 三振 0 0 0 0 0
3 左翼手 長谷川文彦(24) 左安 投ゴ 右2 0 0 0 2 0
4 二塁手 土井良太(22) 四球 遊ゴ 三振 0 0 0 0 0
5 投手 藤岡武人(19) 三飛 四球 右安 0 0 0 1 0
6 三塁手 茨木孝之(7) 中安(2) 捕併 四球 2 0 0 0 0
7 一塁手 山下陽介(21) 三振 三ゴ 中飛 0 0 0 0 0
8 右翼手 新堀安彦(8) 三振 0 0 0 0 0
- 右翼手 難波直信(27) 投ゴ 中安(2) 2 0 0 0 0
9 遊撃手 井本洋之(25) 三振 死球 0 1 0 0 0
投手成績








藤岡武人(19) 6回 2 4 5 3 1 7 0 -

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