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最終更新日:2015/07/09 00:10
2015年07月05日 第1試合目 リーグ戦(新興軟式野球連盟主催)第7節<大倉山公園野球場>
 
0 5 0 0 0 3   8
タイガース 0 0 0 0 2 X   2
アスレティックス
藤岡−助っ人
タイガース
【長打】
(二)藤岡武人 藤岡武人 (本)近藤貴史
4週連続の非情な日程をこなしたかと思えば、雨の影響もあり1カ月ぶりのゲーム。しかも対するは若武者の加入で強力打線を要するタイガース。
A’sは藤岡先発でゲーム開始。

(1表)数年ぶりに参加の伊瀬からの攻撃も三者凡退。
(1ウラ)注目される藤岡の立ち上がり、先頭を四球で出すも2三振を奪い得点許さず。
(2表)4番に入ってもらった#28が痛烈に8前H、続く太田も四球、茨木も8前Hで無死満塁。ここで近藤の打球は空高く上がるとそのままレフトフェンスを越えて何と、今季3本目となるHR!しかも一挙4点の満塁弾!!
さらに藤岡も8越えの2BH、伊瀬の打球がEを誘い藤岡も生還し5点先制、(ヤッター!)
(2ウラ)三者三振、ナイスピッチング!
(3回)両軍音無し
(4表)又々アッサリ3人で…
(4ウラ)先頭4番の要注意打者に7前に運ばれるとEも絡んで無死満塁の大ピンチ。
次打者の打球は7飛、3塁走者がタッチアップのスタート。#28から一気に捕手へバックホーム。間一髪の補殺でダブルプレー(お見事!)続くピンチも三振で逃げ切り無死満塁をなんと無失点(やるねー)
(5表)伊瀬が9前Hで出塁するも後続無し。
(5ウラ)四球のあと、1番に入ったもう一人の要注意打者に7越えのツーランHRで3点差とされるも2三振で流れを引き戻す。
(6表)ピンチの後にチャンス有り!太田が自身2個目の四球で出塁、近藤が内野安打と盗塁で一死2、3塁、又々藤岡が8越えタイムリー2BHで2点を取り返し再び5点差とする。
伊瀬が内野安打とノリノリの攻撃途中であったが時間切れでゲームセット。

助っ人の好守、藤岡の9奪三振の好投、近藤、藤岡のタイムリーで効果的に得点を重ね、ガッチリ投打が噛み合っての快勝!!
試合前は助っ人に3人も入ってもらっているため、今日の攻撃はノーサインと決め、監督はベンチで座って観戦に専念した結果の勝利ってちょっとさみしい。
ま、フリーを選んだ監督の好采配と言うことでめでたしめでたし!
そう言えばウッチーの打点王は大丈夫かな!? ガンバレー
打撃成績 1 2 3 4 5 6 7




1 二塁手 伊瀬朗(17) 投飛 捕失 右安 投内(1) 1 0 0 0 0
2 右翼手 難波直信(27) 遊ゴ 捕犠 三ゴ 0 0 0 0 0
3 捕手 助っ人(99) 三振 左飛 三飛 0 0 0 0 0
4 左翼手 助っ人(99) 中安 投ゴ 一ゴ 0 0 0 1 0
5 遊撃手 太田一輝(9) 四球 左飛 四球 0 0 0 2 0
6 三塁手 茨木孝之(7) 中安 二ゴ 三振 0 0 0 1 0
7 中堅手 近藤貴史(3) 左本(4) 中飛 投内 4 0 0 2 0
8 投手 藤岡武人(19) 中2 右ゴ 中2(2) 2 1 0 2 0
9 一塁手 井本洋之(25) 三ゴ 三振 投ゴ 0 0 0 0 0
投手成績








藤岡武人(19) 5回 2 2 9 3 0 2 1

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