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最終更新日:2017/09/09 22:38
2017年09月03日 第1試合目 リーグ戦(新興軟式野球連盟主催)<大倉山公園野球場>
 
1 0 0 0 0 0   1
大窪シャークス 0 0 0 0 0 0   0
アスレティックス
藤岡−清水
大窪シャークス
【長打】
(二)井本洋之
1か月のブランクがあってのリーグ戦第11節。苦しいチーム事情ながら打線が引っ張る展開で、ここまで6勝2敗2分とB級の首位争いに食い込む健闘ぶり。
こうなると1位を目指してラストスパートといきたいところ。チーム内の首位打者争いも激化する中、今日もエース藤岡を打線が盛り上げられるか?
今回は久々に#30がお伝えします。
【1回表】先頭椎名が四球。3年ぶり?に参戦のパパになってちょっぴり大人になった聖希が凡退するも清水も四球、椎名が2盗、3盗で一死1・3塁のチャンスメーク、4番内田の威圧感に屈したかバッテリーミスで椎名が還り1点先制。尚も二死2・3塁とチャンスを広げたが1点止まり。ノーヒットで先制に成功。
【1回ウラ】2三振を奪う上々の立ち上がり。
【2回表】逆に2三振を奪われ初回とはうって変わって立ち直りの兆し。
【2回ウラ】先頭を四球で歩かせるも2三振で危なげなく無失点。
【3回表】一死後、3年ぶりのパパ聖希が7前Hで出塁するも得点なし。
【3回ウラ】二死から連続DBで冷やっとしたが内野ゴロでここも得点許さず。
【4回表】一死後、チーム首位打者争いで火花を散らす西川が「椎名には譲らん!」とばかりに8前H。ここで藤岡に追加点をと意気込むが相手投手も完全に調子を上げ連打を許さず追加点ならず。
【4回ウラ】先頭に7前H。内野ゴロで一死2塁、ここでスタートを焦った2塁走者だが、そこはベテラン藤岡が落ち着いて処理、3塁でタッチアウト、ピンチの芽を摘む。
【5回表】先頭井本が7越2BHで出塁、しかし故障を抱えた脚が激走に悲鳴を上げる。大丈夫か!牽制Eもあり3塁まで進むが脚を引きずる井本が心配。首位打者に並々ならぬ意欲を見せる椎名だが、ここというところでバットから快音は聞こえず、パパ聖希も倒れて追加点ならず。
【5回ウラ】1−0という息苦しい展開だが、ここも踏ん張り3人で抑える。
【6回表】期待されたクリーンアップも2三振と振るわず好投手を崩せない。
【6回ウラ】時間的には最終回、先頭を取りホッとしたところで死球、四球と一死1・2塁で一打サヨナラのピンチ!ここで要注意の4番を迎える。点差はわずか1点!終盤に最も厳しいヤマ場が待っているとは…
エースが勝利に向かって投じた渾身の1球、これが強烈なゴロとなりサード茨木を襲う。しかし集中力充分!確実にグラブに納めると直接3塁ベースを踏み1塁へ送球、DP成立でゲームセット。息をのむような投手戦もこれに応える見事な守備で結末を迎え、1−0の辛勝で7勝目をもぎ取り首位争いに生き残った。

A'sらしからぬ!?堅い守備でエースの力投を支え守りきった7勝目。こんな勝ち方ができるなんて…
投高打低と言われた昔のA'sを彷彿とさせる一戦であった。チーム内のタイトル争いも激化する中、失速気味の椎名が心配されるが大勢が他の若手を応援しているように感じるのは私だけか?がんばれ若手!
残り2試合打線爆発で楽に観戦したいと願う#30であった。
ここまできたら優勝しましょうよ!
打撃成績 1 2 3 4 5 6 7




1 右翼手 椎名総一朗(11) 四球 三振 三振 0 2 0 1 0
2 二塁手 千原聖希(20) 二飛 左安 投飛 0 0 1 0 0
3 捕手 清水康一(13) 四球 遊ゴ 三振 0 0 0 0 0
4 一塁手 内田忍(10) 四球 遊ゴ 投ゴ 0 0 0 0 0
5 中堅手 西川大翔(17) 投ゴ 中安 三振 0 1 0 0 0
6 三塁手 茨木孝之(7) 三振 三振 0 0 0 0 0
7 投手 藤岡武人(19) 三振 二ゴ 0 0 0 0 0
8 遊撃手 井本洋之(25) 遊ゴ 左2 0 0 0 0 0
9 左翼手 新堀安彦(8) 三振 投飛 0 0 0 0 0
投手成績








藤岡武人(19) 6回 0 0 4 2 3 1 0

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