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最終更新日:2014/08/19 16:02
2014年7月20日 第1試合目 リーグ戦(新興軟式野球連盟主催)<大倉山公園野球場>
 
エグザル 2 0 0 0 0 0   2
0 0 0 0 0 2   2
エグザル
小西-木下
アスレティックス
藤井,土井-難波
【長打】
(二)小林康浩
岸上に続いて聖希の退団も決まり戦力的にも人数的にもピンチ!おまけに今日は主将を欠いてのゲーム、しかもリーグ戦は1勝5敗ともう負けられない。
故障から復帰の藤井が先発で立ち上がりが注目され、新戦力の土井のプレイにも期待がかかる注目の一戦。

(1表)先頭を打ち取りホッとしたか9前H、四球で1,2塁、四番をKに取り乗り切れるかと思いきや四球で満塁、ここで8前にポトリと落とされ緩慢なプレーで2塁走者の生還も許し2点先制される。
(1ウラ)早々に追いつきたいが… 二死から小林がEで出塁するも無得点。
(2表)藤井も落ち着きを取り戻したか二死から走者を出すも追加点を許さない。
(2ウラ)先頭の陽介が四球で出塁、早いうちに1点でもと送りバントを試みるも失敗、後続も倒れ得点ならず。
(3表)簡単に二死を取ったが5番にセンターへの大飛球を放たれ名手椎名が背走、誰もが「捕れる」と思った瞬間なんと椎名が転倒!2BHとなり顔面痛打で椎名も起き上がれず、二死2塁のピンチ。追加点を与えるわけにはいかないこの場面、ここは藤井が踏ん張り8飛に抑える。今度は椎名がきちんと捕球した。
(3ウラ)先頭藤井がEで出塁、今度こそと期待された椎名の打席であったが顔面痛打で球が見にくかったか一番やってはならない3飛。走者動けず後続も無くこの回も無得点。
(4表)久々の投球で疲れが出たか、2四球でピンチを招くも何とかしのぎ4回を投げ切る。
(4ウラ)一死から打撃好調の陽介が待望のチーム初Hを放つがここも得点ならず。
(5表)藤井からバトンを受け新戦力の土井がマウンドへ!速球を武器に簡単に二死を取り、三人目も内野ゴロに打ち取ったがEで出塁を許すと連続四球で何と二死満塁。しかし慌てず5ゴロに打ち取りピンチをしのぐ。
(5ウラ)時間的にここで得点が欲しい…が三者凡退。
(6表)三人で切って早く裏の攻撃に…見事な投球で三者凡退。
(6ウラ)最終回にドラマはあるのか?! 先頭難波が7への大飛球!あとひと伸び足りずフェンス上段ではね返される。打った本人はHRを確信したのかシングルH、続く小林も9への大飛球を!これが2BHとなり無死2,3塁の大チャンス!打順もクリーンUPとまたとないドラマの予感…しかし期待の二人が倒れここまでかと思ったその時、井本の打球が渋〜く8前へポトリ!小林の激走もあり二者生還で一挙に同点。でかしたイモっちゃん!
新堀も押せ押せムードに乗り9前Hで二死1,3塁で今度はサヨナラのチャンス!
しかし無情にも球審の「ゲーム」の声。残念ながら攻撃途中ではあるが時間切れでゲームセット。A's後攻のため得点は認められ同点として勝ち点「1」をゲット。
勝利ではないが久しぶりに打線がつながり盛り上がった試合であった。欲を言えばサヨナラの期待のかかった勇輝の打席が見たかった。

故障上がりの藤井の粘りの投球、新戦力土井のデビュー登板、最終回の集中打と結果的には見どころのあるゲームであった。
何と言っても打てば一気に盛り上がる。それまで抑え込まれて沈んでいた空気も、守備で転んで凹んでる選手も全てが一気にハイテンション!そこは草野球、勝てば全てが許される!? 次こそ先制、ダメ押しの逃げ切りパターンで快勝といきたい。
という事でみんな寝る前に素振りしろよ!
打撃成績 1 2 3 4 5 6 7




1 中堅手 椎名総一朗(11) 投飛 一飛 投飛 0 0 0 0 0
2 捕手 難波直信(27) 三飛 三振 左安 0 0 0 1 0
3 右翼手 小林康浩(15) 投失 三飛 右2 0 0 0 1 0
4 三塁手 茨木孝之(7) 三ゴ 遊ゴ 二ゴ 0 0 0 0 0
5 一塁手 山下陽介(21) 四球 右安 三ゴ 0 1 0 0 0
6 遊撃手 井本洋之(25) 投飛 中飛 中安(2) 2 0 0 0 0
7 左翼手 新堀安彦(8) 投ゴ 二ゴ 左安 0 0 0 0 0
8 二塁手 千原勇輝(18) 捕飛 三振 0 0 0 0 1
9 投手 藤井健人(16) 三失 0 0 0 0 0
- 投手 助っ人(99) 二ゴ 0 0 0 0 0
投手成績








藤井健人(16) 4回 2 2 4 5 0 3 0 -
土井良太(22) 2回 0 0 2 2 0 0 0 -

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