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最終更新日:2012/07/01 23:10
2012年6月24日 第1試合目 理事長杯(新興軟式野球連盟主催)1回戦<魚崎浜公園野球場>
 
ノックアウト 0 0 0 2 0 2   4
0 0 0 0 0 0   0
ノックアウト
佐竹-浜辺裕
アスレティックス
藤岡-金城
【長打】
(三)近藤貴史
前回の対戦では記録上勝利はしているものの、これは相手先頭打者が自打球を目に当てプレー続行不可能になった事による人数不足のコールドゲーム。
今度こそちゃんとやって勝つ!!!
先発はその試合と同じ藤岡。

(1表)立ち上がり先頭打者を内野Eで出塁を許すも、捕手金城が冷静に盗塁を刺すと後続を危なげなく打ち取る上々の滑り出し。
(1裏)先頭三輪が四球を選ぶと2つの内野ゴロの間に3塁まで進むが後一本が出ず、先制ならず。
(2表)2三振を含む三者凡退。藤岡は尻上がりに調子を上げる。
(2裏)好投を続ける先頭の藤岡が四球を選んで出塁。何としても先制点が欲しいところ。
しかしこの回も後続が倒れ無得点。
(3表)藤岡はこの回も快調にとばす。2者連続三振の後一邪飛。相手打線を完璧に抑える好投を続ける。
(3裏)あえなく三者凡退。
(4表)先頭打者に四球を許すと次打者は不運な内野安打。3番打者は三振に打ち取るも4番の内野ゴロに併殺処理を焦って満塁。6番は右飛に打ち取り二死までこぎつける。
何とかしのぎたい・・・が、平凡な内野ゴロの処理を誤り痛恨の2失点。
(4裏)点が欲しいこの回。先頭千原聖が遊失で出塁するとすかさず二盗。二者が凡退するも、6番井本の打球は痛烈に三遊間へ。
誰もが1点差・・・と思った瞬間、相手三塁手が横っ飛びの超美技。

4回表裏の攻防がこの試合の大きな分かれ目。
結局6回にも失策が絡んでさらに2失点。

最終回、三輪が四球を選ぶと初回に続いて3塁まで進む存在感を示すも後続が断たれ試合終了。

攻撃陣は安打が出ないまでも敵失や四死球でチャンスを作れるようになってきた。
守りでのミスを防げれば充分に戦える。
次はみんなで盛り上げてガンバロウ。
打撃成績 1 2 3 4 5 6 7




1 二塁手 三輪翔太(5) 四球 三ゴ 四球 0 1 0 0 1
2 捕手 金城武士(23) 投犠 三ゴ 三ゴ 0 0 0 0 0
3 中堅手 千原聖希(20) 三ゴ 遊失 二飛 0 1 0 0 2
4 左翼手 内田忍(10) 三振 三ゴ 投飛 0 0 0 0 0
5 投手 藤岡武人(19) 四球 二ゴ 0 0 0 0 0
6 遊撃手 井本洋之(25) 投飛 三直 0 0 0 0 0
7 右翼手 千原勇輝(18) 三振 二飛 0 0 0 0 0
8 一塁手 茨木孝之(7) 三振 0 0 0 0 0
- 一塁手 助っ人(99) 三飛 0 0 0 0 0
9 三塁手 近藤貴史(3) 三振 左3 0 0 1 0 2
投手成績








藤岡武人(19) 6回 1 4 10 2 0 3 0

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