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最終更新日:2011/08/13 00:28
2011年08月06日 第1試合目 練習試合<本多聞南公園野球場>
 
チームM 0 2 0 0 0 1 0 3
3 0 0 0 0 1 X 4
チームM
アスレティックス
千原聖,由井-由井,難波
【長打】
チームMとの練習試合。リーグ戦連勝の勢いのまま快勝といけるか?! 千原聖の初マウンドでゲーム開始。
(1表)緊張からか先頭を四球で歩かせるも後を3人で抑え順調な立ち上がり。
(1裏)当日欠席が二人で8人でのゲームとなったが…
一死から千原聖が7前Hで出塁、難波DB、由井が四球で満塁となり藤田が見極め押し出しで1点先制!続く井本が三遊間を破り2者を迎え入れ幸先よく3点先制!
(2表)千原聖の初登板に3点の援護で楽な展開を想像したが、先頭の内野ゴロをEで出塁を許すとここから連打で1点を還されKで一死を取るが四球で満塁とすると1ゴロの間に2点目を取られさらに逆転のピンチ!しかしKで同点は許さず。
(3表)一死から四球、WPとバントで二死3塁のピンチも4飛で逃れる。
(3裏)2回、3回と三者凡退、超タンパク!
(4裏)久しぶりにチームに復帰した新堀の打球がライナーで9へ、これがEを呼び出塁するもDPで走者無し。
トップの千原勇が7前Hで出塁、DPが無ければ…
(5表)投手が由井へと代わり内野安打で走者を許すも3三振の立ち上がり、気合十分!
(6表)気合が空回りか先頭を四球で出すとKで一死とするが、8前Hで1,2塁、6ゴロを2塁でフォースアウトとし二死1,3塁のピンチに踏ん張りきれず8前へ運ばれ3−3の同点とされる。
(6裏)こう着状態から同点とされ何とか勝ち越し点をもぎ取りたいところ、一死から病み上がりの新堀が技有りの7前H、WPで一死2塁の絶好のチャンス!急な人数割れで久々の出場となった石橋が見事期待に応え8前へクリーンH!
老体にムチ打ち激走の新堀が生還、最年長コンビで貴重な勝ち越しとなる1点を奪い取る。
(7表)二死から四球を出すものの3三振で締めてゲームセット!

両チームとも効果的なタイムリーHで得点するなかなかの好ゲームであった。
しかしながら、A's 投手陣は四死球が5個とやはり多い!また先頭打者を四球とEで3度出塁させその内2度が失点に結びついているところから、確実に先頭打者を打ち取るという基本を再認識する必要がある。
攻撃陣では淡白さが目立つ中、新堀、石橋の堅実なバッティングはさすが!誰もほめてくれへんし(笑)
9/3(土)にも同チームとの練習試合が予定されており、次回は投打ともにキッチリと結果を求めたい。
リーグ戦も後半戦、理事長杯も始まり今季の山場を迎え勝負どころとなる。今一度ふんどしを締めなおし堅実なプレーを望む。
めざせ優勝!
打撃成績 1 2 3 4 5 6 7




1 二塁手 千原勇輝(18) 投ゴ 二飛 左安 投ゴ 0 2 0 0 0
2 投手 千原聖希(20) 左安 捕飛 捕飛 三振 0 1 0 1 2
3 中堅手 難波直信(27) 死球 二ゴ 三振 0 1 0 1 0
4 捕手 由井健太(12) 四球 捕飛 投飛 0 0 0 1 0
5 遊撃手 藤田知也(6) 四球(1) 遊飛 投飛 1 0 0 0 0
6 三塁手 井本洋之(25) 左安(2) 中飛 三ゴ 2 0 0 0 0
7 左翼手 新堀安彦(8) 投飛 右失 左安 0 0 0 1 0
8 一塁手 石橋博文(30) 投飛 二併 中安(1) 1 0 0 0 0
投手成績








千原聖希(20) 4回 0 2 5 3 0 2 0 -
由井健太(12) 3回 1 1 7 2 0 3 0

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