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《１表》津川がＢ、細川がバントの構えから技ありのＢ、長谷川が送って一死２、３塁。絶好の先制機に４番ウッチーが１飛、続く瀧上が７飛で無念の無得点。《１裏》同様に四死球で無死１、２塁から迎えるは３番、３カ月ブランクか、立ち上がりの制球難から真ん中に入ったところを痛打され、右中間２ＢＨで２点、４番にも右中間２ＢＨであっという間に３失点。Ａ'sは２、３回と３人ずつ、ようやく４表、ウッチーの左中間３ＢＨ、瀧上Ｂ→Ｓで一死２、３塁、ここでも後続無く０-３のまま。先発津川は、制球難が解消せず…、４裏から瀧上をマウンドへ。代わりっぱなは追加点ゆるさず、しかし、５裏、Ｈ、Ｂ、Ｈで４点目。内野ゴロで５点目、WPで６点目。６表、ウッチーＢの後、瀧上の９越ツーランＨＲで２点返すもここまで…６裏にも１点取られ、２-７の敗戦。来年度Ａ's２０周年をＡ級で迎えるべく、残留をかけた真剣勝負が続いて行くが、ここに来て若手投手の補強が叶い、にわかに光が差して来た。後は打つだけ、打撃陣の奮起に期待。