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最終更新日:2018/09/17 19:01
2018年09月16日 第1試合目 リーグ戦(新興軟式野球連盟主催)第10節<天王谷球場>
 
ウルフ 1 0 1 0 0 0 0 2
0 0 0 0 0 3 X 3
ウルフ
アスレティックス
染谷ー佐藤
【長打】
(二)沖翔磨
ここまで2勝4敗3分での第10節、人数割れが慢性化するなか残り試合を勝って5割を目指したい❗
強力打線のウルフを迎えて先発染谷でゲーム開始。
(1表)先頭を打ち取り一死とするもEで2塁まで進めると左中間を痛烈に破られあっさり先制される。続く4番にも9右へ2BHとピンチが続くが、5番の9飛で2塁走者が飛び出しDP。1失点でしのぐ。
(3表)一死から8越2BH、6内野安打で1、3塁。1塁走者が盗塁、2塁へ送球する間に3塁走者が本塁へ生還し2点目。しかし連続Kで後続を断ちここも1点でのりきる。
(4ウラ)立ち上がりから相手投手にタイミングが合わず3回までパーフェクト😞💦
4ウラに天川が8前Hで初めての走者を出すも、いかにも走ります的なリードで盗塁失敗、佐藤が四球を選ぶもチグハグな攻めで得点ならず😥
(6表)染谷が踏ん張り4回からは見事なピッチングで反撃を待つ。
(6ウラ)先頭染谷がEで出塁、椎名も四球で続き無死1、2塁。前の打席でHの天川だがここは絶妙なバントで2、3塁とし、クリーンアップに期待が高まる。
佐藤の打球は6ゴロ、万事休す❗と思いきやダブルプレイを焦ったかEで2者が還り同点❗土井の5ゴロもEを呼び一死1、2塁。ここでルーキー沖翔磨が粘って9越の逆転2BHでついに2−3❗
勢いにのって大量得点といきたかったがそうそううまくはいかず1点差で最終回へ。
(7表)下位打線なのでアッサリ終わるかと期待したがやはり簡単には勝たせてはもらえない。
先頭7番を5ゴロ、慎重にさばいて一死、しかし8番に甘く入った球を右中間へ運ばれ一死2塁、9番を打ち取りせめて二死で1番との対戦をと考えたが、なんと9番にまさかのDB、染谷も7イニング目で疲労が見える。
一死1、2塁で嫌な1 番を迎える形となった。最悪同点は覚悟したが、染谷が踏ん張り8飛で二死。最後もKで締めくくり、強豪相手に勝ち点2、今季3勝目をゲット❗

再三の序盤のピンチを、2点でしのいだ守りと染谷の粘りのピッチングのたまものであろう。
接戦を勝ち取った裏にはやはりヒーローが何人も存在する。全ては書ききれないが、初回の9飛(椎名)DP、5回の7直(内田)、地味ではあるが6回の天川の犠打、もちろんその後に出た沖のタイムリーH、なんと言っても染谷の粘りのピッチング❗
最後は相手のEに助けられた感はあるが、これを得点に結びつけるのも実力。

チーム状況が苦しいなか、勝利は何よりの薬❗みんなに助けられながらも何とかチームを維持できて良かったと感じる瞬間であった。
残りトーナメントとリーグ戦3試合❗楽しんで優勝&勝ち越し目指しましょう❗
打撃成績 1 2 3 4 5 6 7




1 右翼手 椎名総一朗(11) 一ゴ 三振 四球 0 0 0 1 0
2 二塁手 助っ人(99) 遊ゴ 中安 投犠 0 0 1 0 0
3 捕手 佐藤和也(5) 三ゴ 四球 遊ゴ(2) 2 0 0 1 0
4 三塁手 土井良太(22) 遊飛 二飛 三失 0 0 0 0 0
5 中堅手 沖翔磨(17) 三振 三ゴ 右2(1) 1 0 0 0 0
6 左翼手 内田忍(10) 右飛 四球 三振 0 0 0 0 0
7 一塁手 沖宏幸(24) 三ゴ 遊併 三ゴ 0 0 0 0 0
8 遊撃手 井本洋之(25) 投ゴ 遊飛 0 0 0 0 0
9 投手 染谷和孝(4) 死球 三失 0 0 0 0 0
投手成績








染谷和孝(4) 7回 2 2 6 1 1 6 0

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